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​Lyrics

十年に一度の猛暑と口喧嘩の関係について

作詞:Kosei Amano  作曲:Kosei Amano

琥珀色をしたあなたの台詞を

ガラス瓶に詰めて小さく

首元に下げた

 

歪んだ救いも呼吸を繋ぐ為と

甘んじて認めて

身体ごと心を投げた

 

愛情の共有の限界に嘆いていたらしい

会話が必要なんだとさ

そんなの言葉にしないでよ

 

これまで幾度と

身に沁みても尚

巡り来る夏の暑さを

僕らは忘れる

 

僕らは忘れる

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